安曇野ロケーションガイド 映画「サイド バイ サイド」ロケ地巡りページ制作

安曇野市でロケが行われ、GWに上映された映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」ロケ地巡りページを、安曇野市観光課様よりご依頼いただき、新規制作いたしました。

今回、社内でページ構成、デザイン、コーディングを一貫して行うことで、安価かつ短期間での制作を実現しました。すでにサイト内別ページにて使用しているプログラムを流用し、ロケ地を1つのマップ上にピンで表示したり、詳細として既存ページへリンクさせるなど、内容も充実しております。もっと読む

長野県公式観光サイト多言語版コンテンツ制作

長野県観光機構様から委託頂き、長野県公式観光サイトGo! Naganoの外国語版のコンテンツ追加のための企画、取材、ライティング、一部コーディングなどの業務を行いました。外国人目線のコンテンツになるよう、弊社が持つ県内の外国人ネットワークやインバウンド観光誘客のノウハウを駆使して、英語・繁体字・簡体字・タイ語の4言語で制作を行いました。
2022年度事業だったため3月末までとても忙しかったのですが、インバウンド再開のお役に立てれば嬉しいです。

今回、新たな試みとして季節毎に県内の各自治体から寄せられた旬の情報をとりまとめ、4言語のニュースレターを制作し、世界中の旅行エージェントやインフルエンサーの方々等に配信しました。2枚目の画像がタイ語版の「春号」です。もっと読む

観光サイト外国語版の取材で紅葉の南信州に


長野県観光サイト外国語版のモデルコースのライティングの取材で、紅葉が見頃の天竜川ライン下りと駒ヶ根に行って来ました。

天竜川の河下りは始めて体験。けっこう小さい舟で、紅葉の岸壁を見ながらのクルーズは迫力があります。

その後は、天竜川の周囲の遊歩道を紅葉を見ながら散策。途中の橋の上から、ライン下りの舟が小さく見えました。もっと読む

松本市美術館の草間彌生展の翻訳


今日7/23から始まった草間彌生「版画の世界」展の最初の挨拶文の日→英翻訳を、松本市美術館の依頼でやらせて頂きました。

昨日、内覧会を見てきました。
草間彌生さんの初期の版画を見ると、植物や動物のディテールをとてもきめ細かく表現されており、中に不思議の国のアリスのような少女が入っている作品もあり、今の草間さんの派手なイメージとは違う、繊細でメルヘンチックな面を感じました。

アート系の翻訳は、微妙な意味合いがターゲット言語できちんと伝わる翻訳が必要です。前に学芸員をやっていた英語のネイティブスピーカーに翻訳してもらい、日本人がチェックしました。もっと読む