長野県公式観光サイト多言語版コンテンツ制作

長野県観光機構様から委託頂き、長野県公式観光サイトGo! Naganoの外国語版のコンテンツ追加のための企画、取材、ライティング、一部コーディングなどの業務を行いました。外国人目線のコンテンツになるよう、弊社が持つ県内の外国人ネットワークやインバウンド観光誘客のノウハウを駆使して、英語・繁体字・簡体字・タイ語の4言語で制作を行いました。
2022年度事業だったため3月末までとても忙しかったのですが、インバウンド再開のお役に立てれば嬉しいです。

今回、新たな試みとして季節毎に県内の各自治体から寄せられた旬の情報をとりまとめ、4言語のニュースレターを制作し、世界中の旅行エージェントやインフルエンサーの方々等に配信しました。2枚目の画像がタイ語版の「春号」です。もっと読む

松本市美術館の草間彌生展の翻訳


今日7/23から始まった草間彌生「版画の世界」展の最初の挨拶文の日→英翻訳を、松本市美術館の依頼でやらせて頂きました。

昨日、内覧会を見てきました。
草間彌生さんの初期の版画を見ると、植物や動物のディテールをとてもきめ細かく表現されており、中に不思議の国のアリスのような少女が入っている作品もあり、今の草間さんの派手なイメージとは違う、繊細でメルヘンチックな面を感じました。

アート系の翻訳は、微妙な意味合いがターゲット言語できちんと伝わる翻訳が必要です。前に学芸員をやっていた英語のネイティブスピーカーに翻訳してもらい、日本人がチェックしました。もっと読む

2020東京オリンピック関連の翻訳

通帳を記帳したら「2020トウキョウオリンピック」の文字。

東京オリンピック関係の団体から、少量のメールの翻訳の依頼を頂いた代金ですが、いよいよ来年かぁという気になります。

オリンピックに直接・間接的に関係する文書やHPの翻訳や制作など、お気軽にご相談ください。もっと読む

すごろくの「マス」を英語でなんと言う?

ボードゲームと言えば、むかしはお正月の遊びの定番でしたが、最近はどうなんでしょうか。

昨年末、あるグローバル企業から社員教育用のボードゲームの説明書を英語から日本語に翻訳する仕事がありました。
この説明書では “move one block” =「1マス進む」という表現が出てきます。もっと読む

おもてなし隊の体験チラシ

松本市文化体験の企画でおもてなし隊の体験チラシを作成しました!

日英翻訳と、デザインもエムティラボが受け持ちました。今回は少し時間がタイトでしたが、わずか2ページのチラシに松本のアピールポイントがぎゅっと凝縮されています!

ぜひ松本におもてなしを堪能しにお越しください!もっと読む