今年もまだコロナウィルスの影響により世界的に旅行が制限されていますが、アフターコロナを見据えた2021年度 松本市のインバウンド事業に関わらせてもらいました。
具体的には、12月に台湾の高雄で開催された旅行博「2021高雄市旅行公会国際旅展(通称 KTF2021)」への出展と、2月から3月にかけてフルリモートで開催されたアジア諸国向けの商談会(フィリピンやインドネシア、タイなど)への参加をサポートする業務でした。

松本市が出展したKTF2021展示ブース
MTLは日本側の事務局として参加させてもらい、資料の翻訳や作成などを担当しました。

デザインに採用した赤い色は現地で好まれる色です。
また、できるだけ参加型のブースになるよう、松本に行ったら「行ってみたいところ」や「やってみたいこと・体験したいこと」にシール貼って投票してもらう調査なども提案して現地で実施されました。


KTF当日の様子 写真提供:NKB台湾

現地のブース運営スタッフは、松本市の法被を着用してPR活動をしてくれました。

日本から送ったパンフレット
今年こそは再び海外旅行ができるようになって、また多くの外国人観光客に松本を訪れてもらいたいものです。