安曇野観光サイトのサイクリング特集プロジェクト (Building Azumino's Cycling Feature Page)

ホームページを作成するときは、コンテンツ(=内容)は日本語の文章が既にあり、それを翻訳してサイトを作ることが多いです。サイトで使う写真も提供されることも少なくないし、デザインが既にできている場合もあります。なかなか「ゼロから」作るチャンスはありません。

今回のプロジェクトは少し違いました。安曇野市の観光サイトの英語版のために、安曇野でのサイクリングの魅力を見せてレンタサイクルで町を走りたくなる特集を作ることになりました。コンテンツは、日本人が書いた文章の翻訳ではなく、外国人の観光客の視線から考えて外国人が書くことになり(今回は私でしたが)、どんなコンテンツを書くかは、何人かの外国人が実際に安曇野でサイクリングツアーに参加して意見交換を行って決めました。写真も、参加者がツアーのときに取ったものを新しいページで使うことになりました。

It’s not often that we get to work on a web page from complete scratch.もっと読む

外国人向け体験サイトとパンフの制作


昨年来、松本の外国人向け体験サイト Matsumoto Experience とパンフを制作させて頂き、英語・中国語版に加えて今回フランス語版のサイトもできました。

松本のインバウンドを熱くする会でも、松本城に来る外国人ができる体験プログラムを増やしたいと活動してきましたが、一つのカタチになってとても嬉しいです。もっと読む

ベトナムでのインバウンド展示会


翻訳や外国語のSNSでの発信などで関わっている長野県の観光PRプロジェクトがベトナムの展示会「Japan Vietnam Festival」に出展するのに合わせ、プライベートな旅行を兼ねてベトナムとミャンマーに行ってきました。

インバウンドのプロモーションは、日本国内でサイトやパンフを作っても、現地の人達に見てもらって「なんぼ」なので、「商談会」と言われる展示会も重要です。

また、自分がアウトバウンドで海外旅行すれば、旅行者の目線で媒体の制作などを行うためのヒントを得られます。もっと読む

おもてなし隊の体験チラシ

松本市文化体験の企画でおもてなし隊の体験チラシを作成しました!

日英翻訳と、デザインもエムティラボが受け持ちました。今回は少し時間がタイトでしたが、わずか2ページのチラシに松本のアピールポイントがぎゅっと凝縮されています!

ぜひ松本におもてなしを堪能しにお越しください!もっと読む

日本の国立公園のウェブサイトの英訳

[English follows Japanese] いよいよ、冬の間やっていた国立公園の翻訳プロジェクトを完成しました!
今回は、環境省の国立公園の観光向けのウェブサイト、「 国立公園へ出かけよう!」のための日英翻訳でしたが、大学で日本語と共に勉強してきた環境や生態系の知識を活かせて、大変楽しいプロジェクトでした。(冬に沖縄の慶良間諸島国立公園の翻訳は辛かったですが・・・)

日本の国立公園は、とても古い神社や長い歴史のスポットもあって、自然だけではなく日本文化も楽しめるので、海外からの観光客にとっては本当にいい旅先になると思います。もっと読む