信州岩波講座


2018年第20回信州岩波講座のポスター
場所 須坂市 メセナホール
※信州岩波講座まつもとは松本市キッセイ文化ホールまつもと市民芸術館
日時 8〜9月の土〜日曜に3回(2018年は9/8・15・23と8/25に高校生編)
※信州岩波講座まつもとは6月
料金 前売1000円・当日1200円(学生500円)・3回分つづり券2500円
入場者数 1回数百人
問い合わせ先 Tel. 信州岩波講座実行委員会事務局(須坂市メセナホール内) 026-245-1800
Web https://www.info-g.co.jp/iwanami/
アクセス(車) 上信越道須坂長野東ICから国道403号経由約10分
アクセス(公共交通) 長野駅より長野電鉄須坂駅下車、信州岩波講座専用シャトルバスで5分または徒歩約20分
または、長電バス須坂屋島線「メセナホール」下車すぐ

こだわり情報

「信州岩波講座」は、岩波書店発祥の信州で毎年夏〜秋の初めに開かれている講演会です。
1995年に行われたノーベル賞受賞作家の大江健三郎さんの講演会がきっかけになり、21世紀を迎える前の1999年に「いま、何が人間社会に問われているのか」というテーマで第1回が開催された後、地元の新聞の信濃毎日新聞社・岩波書店・会場のメセナホールのある須坂市が協力して続けて来ました。

最初の数年は4日間、近年は講座T・U・Vとして3日間、テレビや著書などでもおなじみの方々が須坂を訪れ、講演や対談を行ってくださいます。
これまでに、柳田邦男・河合隼雄・上野千鶴子・落合恵子・永六輔・茂木健一郎・井上ひさし・山田洋次など、そうそうたる文化人の方々が講演を行われています。

2001年からは、中信地区の松本市でも「信州岩波講座まつもと」が開催されるようになりました。

岩波書店と信州

日本を代表する出版社の一つの岩波書店は、長野県の諏訪地方出身の岩波茂雄さんが神田に開いた古書店が出発点です。夏目漱石の「こゝろ」を皮切りに文学書を出版、その後「岩波文庫」「岩波新書」や国語辞典「広辞苑」などを出版、映画館「岩波ホール」を開館するなど、日本の戦前・戦後の文化の発展に大きく寄与しました。

信州風樹文庫


信州風樹文庫(写真提供:諏訪市)

諏訪インターの近くに、岩波書店が出版している書籍全てを所蔵する岩波専門の図書館があります。
戦後すぐの貧しい時代に、岩波茂雄の故郷の青年達が、岩波書店に良書の寄贈を直談判したのがかない、上京して200冊の書籍をリュックサックに入れて持ち帰ったのが始まりです。
今は諏訪市立の図書館として4万冊以上を所蔵、2階には岩波茂雄記念室があります。講演会なども行っています。日本の書籍の文化と歴史を知ることができる場所として、諏訪への観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

講座やサマーセミナーは信州のここでも開かれます


信濃木崎夏期大学の会場「信濃公堂」

信州では、夏は古くから避暑地としてサマースクールのような勉強会が開催されてきました。また、冬は寒くて農業などができない土地のせいか、市民が公民館などで勉強会や講演会などを行うことが盛んな土地で、岩波講座のような講座が各地で多く行われます。

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