中野ひな市(土人形即売会)・まちかど土びな展・信州須坂わくわくおひなめぐり・雛の祭りやまのうち


中野ひな市の土人形(写真提供:中野市)
場所 中野ひな市:中野市 中野商工会議所(地図)・日本土人形資料館地図)他、須坂市アートパークや市街地・山ノ内町湯田中渋温泉郷の商店・博物館など
期日 中野ひな市:3/31〜4/1など、3〜4月初旬(2021年はコロナウイルス感染防止のため規模を縮小し、土人形展示は3/29〜30・大灯籠びな展示のみ・土人形即売会は事前抽選制で引き渡し3/31。信州須坂わくわくおひなめぐりは3/14-4/4(「30段雛飾り」は1/16〜4/18)、雛の祭りやまのうちは2/11-4/4)
料金 中野ひな市:無料(土人形展のみ入場料大人200円)他、各博物館入館料など
問い合わせ先 Tel. 中野ひな市:中野商工会議所 0269-22-2191
ぶらり北信濃ひな巡り:事務局 026-215-2225
Web 中野ひな市:http://www.hinaichi.com
信州須坂わくわくおひなめぐり:http://hinamatsuri.suzaka.jp
中野ひな市へのアクセス(車) 上信越道 信州中野ICから約10分
中野ひな市へのアクセス(公共交通) 長野電鉄 信州中野駅から徒歩約10分

こだわり情報

即売会で中野土人形を買い求める人々
中野ひな市の土人形即売会

北信州に春が始まる、旧暦の桃の節句の時期に、中野ひな市が開かれます。江戸時代から続いている市で、中野土人形の他、全国の土人形の即売市も行われ、素朴な「土人形」を求めて全国から愛好者が訪れます。お店で売られていない「中野土びな」の即売会は最も人気があり、朝会場に並んだ人から抽選で600人('06年の場合)限定で参加でき、その中で300人ほどが購入できます。即売の後は展示会になります。

関連イベントとして、3/31の夜、青森のねぷた祭りのような、和紙で作った大きな灯籠びなが見られ一般の方も担げる「大灯籠びな行進」があり、盛り上がります。他にも、土人形絵付け体験・日本土人形資料館の展覧会なども行われます。前後1ヶ月余りに中野市の商店のショーウインドウなどで、所有する土びなを見られる「まちかど土びな展」も行われます。


須坂の圧巻の30段雛飾り(写真:須坂市観光協会)

2005〜2015年には、ひな市の中野市と周辺の5地区が、ひな祭りのイベントを合同でPRしようと行っていた企画で、長野電鉄の一日フリー切符であちこちの博物館や商店などでひな飾りやイベントを見て回れた「ぶらり北信濃ひな巡り」がありましたが、今は、「30段雛飾り 千体の雛祭り」が圧巻の「信州須坂わくわくおひなめぐり」と湯田中渋温泉郷の「ひいなの祭りやまのうち」だけになりました。

土人形とは?

内裏雛めびな

粘土を釜で焼いて色付けした人形で、江戸時代後期、高価なひな人形が買えない庶民の間で人気でした。元は京都の伏見の人形が、伏見稲荷大社の信仰と結びついて全国に普及したと言われています。中野の土人形も、京都へ福寿草の商いに行った人が、伏見街道に並んだ土人形に心をひかれ、職人を呼び寄せて、作り方を習って制作したのが始まりです。明治になって工場で作られる安価な人形が普及して土人形はなくなっていきましたが、素朴な味わいにファンになる人が多いです。

雛人形や土人形は信州のここでも見られます

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