音楽スポット - 中信

中信地方、特に松本市は、旧制松本高等学校(あがたの森文化会館)や、子供のための音楽才能教育で世界的に有名な「スズキメソード」で知られる鈴木鎮一氏(鈴木鎮一記念館)の影響から、文化の香り高い街として知られています。さらに、サイトウ・キネン・フェスティバル・松本の開催地として選ばれてからは、「楽都」として知られるようになりました。市内には3つのコンサートホールがあり、音楽活動が盛んです。ここでは、中信のクラシック音楽スポットをご紹介します。

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No. 施設名 ホール名 客席数 残響(秒) 特徴
松本市 1 長野県松本文化会館 大ホール 2000 最大2.2 残響可変装置も備えた多目的ホール
中ホール 746 1.5
2 まつもと市民芸術館 大ホール 1800 1.1〜1.9 天井が昇降するユニークな構造
小ホール 240 1.1〜1.4
3 ザ・ハーモニーホール 主ホール 693 2.0 天井高く包み込まれる響き
小ホール 240 可変 階段状の客席で舞台とも近い
4 あがたの森文化会館 講堂 大正時代の建物をそのまま活用
5 鈴木鎮一記念館 鈴木鎮一が亡くなるまで過ごした邸宅
塩尻市 6 レザンホール 大ホール 1206 1.8 傾斜が大きく後ろでもよく見える
中ホール 409 1.9 音響を重視した石垣のホール
木曽町 7 木曽文化公園文化ホール 716 1.8 高原の緑に囲まれた環境
安曇野市 8 あづみ野コンサートホール 100 1.0 小さいが良い響き

※「残響(秒)」とは、舞台で発した音がホール内で反響して何秒間残るかを表すもので、ホールの大きさと演奏規模によって最適な残響時間が異なるので、ホールの性格を知るひとつの手掛かりとなります。
例えば、同じ程度の客席数のホールでも、残響時間が長い場合は、ホールが広く大きな音でもよく拡がるのでオーケストラなどの大編成向きのホール、残響時間が短い場合は舞台と客席が近く演奏の細かいところが残響にまぎれずに伝わるので独奏会や室内楽などの小編成向きのホール、と言うことができます。
参考までに、オーケストラでは最も美しい響きで知られるウィーン楽友協会大ホールの残響時間は2.1秒、室内楽専用で同じく美しい響きとして知られる東京のカザルスホールは1.6秒です。

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