小岩井つむぎ工房


工房内の絹糸
所在地 上田市 上塩尻40 地図
アクセス(車) 上信越道 上田菅平ICから西へ約15分・坂城さかきICから南へ約10分
アクセス(公共交通) しなの鉄道西上田駅から徒歩7分。上田駅からはタクシー10分
見学可能時間 9〜17時(織っているのを見学できるのは月〜木曜の9時〜15時)
休業日 不定休
入場料 見学無料(機織り体験は 2500円・4500円)
Tel. 0268-22-1927
Web http://www13.ueda.ne.jp/~koiwai-tsumugi/


こだわり情報


リンゴの樹皮で染めた糸が張られた機織り機

小岩井紬工房は、300年以上の歴史のある絹織物「上田紬」を、今も織り続けている会社で、見学や体験もできます。建物は、明治時代に建てられたもので、それだけでも一見の価値がありますが、博物館ではなく、今も機織り機で業務として織られているのを見学できるのは驚きです。
小岩井紬工房では、絹糸は草木染や化学染料で染められ、機織り機で手で織られます。リンゴの樹皮で染めた糸など、いろいろな色で染められた絹糸や、それから織られた色とりどりの反物など、その美しさに魅せられます。1階には、上田紬の反物やいろいろなグッズが売っていて、携帯ストラップや花瓶敷きなどの小物は値段も手頃で、いいおみやげになります。紬製品は、小岩井紬工房のオンラインショッピングサイトでも買えます。

つむぎとは

和服の普段着のための絹織物で、縦糸と横糸を2種類の絹糸で織ります。信州には「伊那紬」や「松本紬」などあちこちに伝統的な紬があり、今でもわずかに残っています。中でも上田紬は江戸時代に大島紬、結城紬と3大紬として知られました。
上田は、信州の中でも絹産業が盛んだった所で、信州大学も、繊維学部は上田にあります。
紬の縦糸は、通常の絹糸より品質が劣る糸を使うため、紬の和服は、ちりめんや西陣織のように正装で着られるものではありませんが、耐久性に非常に優れ、普段着やちょっとした外出着として使われてきました。

近郊のおすすめスポット

  • 地酒:西上田駅から国道18号線を長野方面に行くと、地酒「福無量」の醸造元の「沓掛酒造」があり、予約すれば酒蔵を見学できます。

見学・体験・購入ができるシルクの工房は信州のここにもあります(藤本つむぎ工房以外すべて南信エリア・要事前問い合わせ)

岡谷蚕糸博物館・信州の蚕や絹の博物館のページもご覧ください。

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