八千穂高原自然園・白駒池

白樺林
八千穂高原自然園の白樺林
所在地 佐久穂町(旧八千穂村)
歩行開始地点(地図)までの所要時間 上信越道佐久ICから車70分または中央道須玉ICから車80分
小海線八千穂駅からバス40分または新幹線佐久平駅からバス80分
最高到達地点の標高 2015m(白駒池)
参考になるWebページ http://yachiho-kogen.jp/

信州北八ヶ岳の一帯に広がる八千穂高原の一角に約200ヘクタールに及ぶ白樺林があり、「東洋一」と言われています。自然園内の散策だけでも良いですが、より自然の中を歩きたい方は、森の中の信濃路自然歩道を歩くと、原生林と苔の中にあり、神秘的で紅葉の有名な湖、白駒池まで行けます。車やバスで白駒池の近くまで移動し、池まで歩くことも可能です。白駒池の方は、「日本最高所にある湖」と言われています。
国道沿いなので、関東からのアクセスも、車なら高速道路と国道、電車なら小海線とバスを経由して便利です。また、八千穂高原自然園近くの八千穂高原スキー場そばのペンションや白駒池湖畔の山荘「青苔荘」・「白駒荘」やキャンプ場に宿泊もできます。
八千穂高原の白樺林は、車山高原などと共に、2006年に「恋人の聖地プロジェクト」により「恋人の聖地」の一つに認定され、ここでプロポーズして結婚された方もいます。

アクセス

  • 上信越道佐久IC出口を右折、国道141号線に突き当たったら左折して141号線に入り、道なりに約30分進む。
    または、中央道須玉ICから国道141号線を北に、清里・野辺山を経由して約40分進む。
  • 「清水町」を右折(中央道からの場合は左折)し国道299号線(メルヘン街道)に入る。
  • 30分程登坂すると左側に八千穂高原自然園の駐車場と管理棟がある。

名古屋や松本方面から来る際は、中央道諏訪ICやビーナスラインから国道152号に入り、国道299号メルヘン街道を登って麦草峠で八ヶ岳連峰を越えて下り、八千穂高原自然園の駐車場に着きます。

タクシー・バス

麦草峠行きバスで、小海線八千穂駅から40分または新幹線佐久平駅から80分 自然園下車。バスは、運行日が5月〜10月の連休・土日・夏休み・紅葉シーズンのみで、1日2便。

コース案内

八千穂高原自然園入り口〜遊亀湖(約30分)

緑の中の案内板
緑の中の案内板

管理棟が八千穂高原自然園への入り口になっていて料金(200円 子供半額)を払って入場します。開園期間は4/24〜11/7で、入園時間は8:30〜16:20です。「青の小径」をたどり、見事な白樺林や、5〜6月のピンクのミツバツツジ・白樺・新緑の対比や、秋のリンドウ等の山野草の花を楽しみながら歩きます。途中2度素敵な木の橋があり、その先に青く透き通る遊亀湖があります。遊亀湖にはイワナが生息し、早春にはほとりに水芭蕉が咲きます。
水芭蕉や山野草をもっと見たい方には、30分長く歩く「緑の小径」コースもあります。

遊亀湖〜自然園入り口〜信濃自然歩道入り口(約30分)

遊亀湖
遊亀湖

「青の小径」をたどって自然園を出て、国道299号を左に10分ほど歩くと、スキー場のゲレンデの手前に信濃自然歩道があります。
なお、クリンソウやレンゲツツジの咲く6月頃などは、時間があれば自然園向かいの花木園(同料金)を見て行くのもよいでしょう。

自然歩道入り口〜剣ヶ峰〜白駒池登り口(オプショナルコース、片道約1時間30分)

白樺の大木などのうっそうとした樹林を歩きます。剣ケ峰は標高2010mで、天候が良ければ、浅間山や足元に広がる八千穂高原を見ることができます。
歩く時間や体力がない人は車・バス・タクシーなどで国道299号を奥に進み、白駒池登り口の駐車場に移動します。

白駒池登り口〜白駒池(約15分)

白駒池
晩秋の白駒池(信州山遊びねっと提供)

原生林の中を歩くと、白駒池に着きます。白駒池周辺は幾重にも苔むしていて何ともいえない風情があります。全国で11ヶ所選ばれている「日本の貴重なコケの森」の一つとしても人気があります。
白駒池を一周する場合はさらに30〜40分かかります。池は11月〜4月まで結氷し、その前後の時期は、周囲に雪がある場合もあるので、長靴や防寒着を用意しておくことをお勧めします。

白駒池からは元の道をたどるか車等で戻ります。

八千穂高原自然園・白駒池コース地図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第250号)

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詳しくは、八千穂高原ホームページ等をご参照ください。


執筆者:松尾

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