妻女山さいじょざん・川中島古戦場(八幡原はちまんぱら史跡公園)


八幡原史跡公園の
信玄・謙信一騎討ちの像
所在地 長野市
歩行開始地点(地図)までの所要時間 上信越道長野ICか更埴ICから車5分、または、長野ICから車数分+無料レンタサイクル約15分
長野駅からバス30分+無料レンタサイクル約15分
最高到達地点の標高 411m(妻女山展望台)
参考になるWebページ http://www.furin-kazan.jp/nagano/shiseki/
現地付近のライブカメラ http://nagano-city.com/

長野市の南にある妻女山は、井上靖の小説で'07年のNHK大河ドラマ「風林火山」などで有名な「川中島の合戦」で上杉謙信が陣を敷いた山です。武田側の陣地の松代・川中島・千曲川などが一望できます。車で上まで登れますが、麓の大型バス用の駐車スペース付近から歩いて15分ほど登るのもいいものです。
武田信玄と上杉謙信の一騎討ちの像がある川中島古戦場は、千曲川を渡って長野市街地に向かう途中にある八幡原史跡公園の一部です。平地で、あまり広くないですが、川中島の合戦の史跡としてセットで紹介します。妻女山からは主に車道を10km歩くことになるので、自転車か車で移動することにします。

アクセス

  • 長野ICから国道403号を西に進み高速道路の下をくぐってすぐ('07年時は妻女山用大型バス駐車場の標識あり)を左折(更埴ICからは逆に東に走って右折)
  • または、皆神山・松代大本営象山地下壕へのアクセスと同様に、松代に駐車して無料のレンタサイクルを借りて同様に国道403号を西に走って左折
  • 車は、線路の手前の妻女山用大型バス駐車場などに停めるしかない。線路を渡って清野小学校の前を右に曲がった所に鳥居のある妻女山への登り口がある。自転車はその横に停める

バス

長野駅からアルピコ交通川中島バス「古戦場経由松代行」または「金井山線」で、「松代駅」下車。松代駅からはレンタサイクルで上記同様

コース案内

登り口〜妻女山展望台(約15分)


登り口

古びた鳥居をくぐって登ります。高速道路が近いため、車の音がうるさいのが残念です。ほぼ直線的に10分ほど登ると妻女山の神社と展望台が見えて来ます。
神社(松代招魂社)は、明治維新時の戊辰戦争に出兵した松代藩の犠牲者を奉っていて、4月には桜が美しく咲きます。その奥に、小高い場所と、さらに、'07年に大河ドラマ「風林火山」での観光客増を予想して整備された展望台があります。

妻女山展望台(〜妻女山山頂など オプショナル)〜登り口(約10分)〜川中島古戦場(八幡原史跡公園)(自転車約45分)


妻女山展望台からの眺望

展望台からは、川中島の合戦の舞台が一望でき、上杉謙信が陣を敷いたのが実感できます。右手に、山本勘助が築城した海津城(松代城)の城趾など武田側の陣地だった松代地区が、左手には茶臼山、正面に千曲川と川中島、奥に飯縄山が見えます。
神社の左側の奥に、登る道があり、古墳のある妻女山の山頂や、松代の象山まで歩けるようです。ところどころ「アンズの里ハイキングコース」の標識がありますが、今ではあまり整備されていず、熊も出るようです。
元来た道を下り、八幡原史跡公園に自転車か車で移動します。

八幡原史跡公園周回(約15分)


八幡原史跡公園内の池

川中島古戦場の八幡原史跡公園は、松代と長野市街の間の道路の右側にあります。謙信と信玄が主人公の'69年のNHK大河ドラマ「天と地と」の時に建立された川中島の合戦の信玄・謙信一騎討ちの像と、その奥に長野市博物館があります。博物館の前の池も美しいです。信玄・謙信一騎討ちの像の横には両軍の戦死者を平等に葬い、後に謙信が「敵に塩を送る」エピソードの元になった首塚もあります。


妻女山ハイキングコースと八幡原史跡公園の地図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第250号)

スタッフおすすめの宿

善光寺花回廊のページをご覧ください。

近郊のおすすめスポット

妻女山は、松代の観光スポット・温泉にも千曲市の観光スポット・温泉にも近いです。また、千曲川沿いの河川敷に、「風林火山」の主人公の山本勘助の墓もあります。


執筆者:松尾

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