姨捨おばすての棚田

姨捨の棚田
姨捨の棚田
所在地 千曲市八幡姨捨
歩行開始地点(地図)までの所要時間 長野道姨捨SAスマートICから5分・更埴こうしょくICからは15分
姨捨駅下車徒歩20分
最高到達地点の標高 約550m
参考になるWebページ http://chikuma-kanko.com/modules/contents/index.php?content_id=3(千曲市観光協会)

姨捨の棚田は、千曲川を見下ろす斜面に田が広がる美しい光景、「田毎の月」で古くから知られる名月スポット、姨捨伝説に由来する地名で有名です。棚田の間の道を歩いて長楽寺や「四十八枚田」に至る散策コースは、短いですが、アップダウンもあり、誰でも楽しく歩けて適度な運動になるハイキングコースです。
姨捨の棚田の説明は、農と食のスポット - 姨捨の棚田のページをお読みください。

アクセス

車(長野道姨捨SAスマートIC)

  • ICを出て、かなり狭い道を標識に従い右手に登る
  • 風情のあるJR姥捨駅を右手に見ながら通り過ぎ、上田方面の標識に従い右へ下る
  • つづれ折りの道を下り、姨捨観光会館や長楽寺を過ぎ、「四十八枚田」から少し下った右側の標識に従って入り、道の脇に駐車

※姨捨SAスマートIC(ETC専用)は、出口は松本→長野方面のみ・入口は長野→松本方面のみ、時間は6:00〜22:00に制限されているでご注意ください。

車(長野道更埴ICから)

  • ICを出て、国道18号上田方面に右折
  • 「打沢」交差点を右折し、千曲川を渡り、信号を左折して登る
  • 「四十八枚田」の手前、左の標識に従って入り、道の脇に駐車

電車・バス

姥捨駅から、標識に従って徒歩20分下る
または、姨捨駅や屋代駅より千曲市内循環バス姨捨線「公民館下」下車徒歩すぐ

コース案内

遊歩道入り口〜あずまや(約20分)

コース入り口と案内板
遊歩道入り口

遊歩道の入り口には、標識と姨捨の棚田について書いた解説板があります。その左の道を棚田のほうに入って行きます。やがて右側に登りますが、棚田だけあってけっこう急な勾配です。この勾配で農作業をするのは大変でしょう。
棚田の間の道を登ると左手の小高い丘にあずまやがあるので休憩します。千曲川とその向こうに、あんずの里などの千曲市街と長野市街、いわゆる「善光寺平」の眺望が美しく見えます。

あずまや〜姨捨駅(オプショナルコース、約30分)

あずまやからさらに上に登り、踏切を渡って右に行くと、雰囲気のある木造の駅舎の姨捨駅があります。姨捨駅は、急勾配のため支線になっていて駅で止まった後にバックして本線に入るスイッチバック式の駅で、何も知らないと、突然電車が逆方向に動きだして驚きます。また、姨捨駅から見下ろす眺望は、「日本3大車窓風景」として有名です。姨捨駅まで歩いた場合は、駅の先の踏切を渡って下る道があります。

あずまや〜長楽寺(約15分)

姨捨の棚田の刈入れ寸前の稲
棚田の刈入れ寸前の稲

あずまやから引き返し、「姪石園」の建物を右手に見ながら左側に折れると、道は林の中に入り、林を抜けると長楽寺があります。長楽寺は、月の名所として松尾芭蕉を始め、多くの文人歌人が訪れたところで、芭蕉の「おもかげや姨ひとりなく月の友」など句碑や歌碑がたくさん立ち並んでいます。手前に、その名も「月見堂」という風情のあるかやぶき屋根のお堂があります。

長楽寺〜四十八枚田〜遊歩道入り口(約15分)

長楽寺
長楽寺

長楽寺の下の車道を5分ほど下ると、左に「四十八枚田」の看板があります。四十八枚田は、西行法師が阿弥陀の四十八願にちなんで名づけたと伝えられ、1反歩いったんぶ(=300坪)を48枚に分けた棚田で、田に水のある春にその1枚1枚に月が映る美しい光景が古来から「田毎の月」と呼ばれてきました。
四十八枚田を右に見ながら周回して車道に出て少し登ると、出発点に戻ります。

姨捨の棚田ハイキングコース地図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第250号)

姨捨で開かれるイベント

※棚田のオーナーになり、田植え〜稲刈りを行い、収穫したお米を食べて、棚田の保全にも協力するおばすて棚田貸します制度もあります。

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執筆者:松尾

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