
| 場所 | 案内所:長野市 中条支所 地図 収穫場所:中条地区内の畑数ヶ所 |
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|---|---|---|
| 期間 | 11月下旬〜12月上旬(2011年は11/18〜12/7または野沢菜が採れなくなるまで。古沢会場は11/26〜12/4。青木会場は11/25〜12/7。いずれも9時〜15時 | |
| 料金 | 1kg50円(自分で収穫する場合)・80円(収穫済み野沢菜購入) | |
| 問い合わせ先 Tel. | 長野市 中条支所 ふるさと振興係 026-268-3001 | |
| アクセス(車) | 上信越道長野ICや長野市街、または長野道豊科ICから、どちらも国道19号経由、安庭交差点から白馬長野有料道路に入る。長野から約40分・豊科ICから約60分 | |
| アクセス(公共交通) | 長野駅から川中島バス高府線で35分「中条」下車 | |
信州を代表する漬け物として全国的に知られている野沢菜。信州では「野沢菜」と言う呼び名より、親しみをこめて「お菜」と呼ぶことが多いです。その「お菜」を畑で収穫して持ち帰る、という何ともユニークなイベントが、長野市の西にある中条地区(2010年の合併前の中条村)で毎年行われています。「お菜採りツアー」という名前が付いていますが、予約も要らず、直接村役場で場所を教えてもらい、畑に行って必要なだけ収穫してkg単位で買い付けて持ち帰るだけなので、気楽に参加できます。常連の方は、畑に直接行ってもかまいません。リンゴ狩りのような「野沢菜狩り」という感じです。運がよければ大根など他の冬野菜も売ってもらえます。

野沢菜は信州各地で作られる野菜で、トウモロコシなどの夏野菜の収穫が終わった畑に種を播き、11月〜12月、1mもの高さになった頃に収穫します。霜に何度か当たった方が葉が柔らかくなり美味しく漬けられます。
野沢菜の漬け物は信州では「お葉漬け」とも言われ、浸け方も色々で、韓国のキムチと同じように、各家庭にその家の味があります。野菜が作れない寒い信州の冬の貴重なビタミン源として、昔は凍った樽から出して、冬中食べたものです。野沢菜漬けが、ご飯時でなく、お茶と一緒にお茶菓子のように出て来ると、信州に来た人は最初は面食らいます。お葉漬けにする野菜は野沢菜だけではなく、安曇地方の稲核菜、伊那市西箕輪地方の羽広菜などもあります。
晩秋から初冬の寒い日、信州のあちこちの家の軒先で、大きな容器で野沢菜を豪快に洗う光景が今でも見られます。特に、「野沢菜」発祥の地、野沢温泉の源泉の一つ、麻釜で野沢菜を洗う光景は信州の冬を告げる風物詩です。
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