お菜とりツアー(野沢菜収穫)

一面の野沢菜畑で雪を頂く山をバックに野沢菜を収穫する人たち
雪山を見ながらの野沢菜収穫
(旧中条村提供)
場所 案内所:長野市 中条支所 地図
収穫場所:中条地区内の畑数ヶ所
期間 11月下旬〜12月上旬(2017年は11/17〜12/10または野沢菜が採れなくなるまで)いずれも9〜15時
料金 1kg50円(自分で収穫する場合)・80円(収穫済み野沢菜購入)
問い合わせ先 Tel. 長野市 中条支所 産業振興担当 026-268-3003
アクセス(車) 上信越道長野ICや長野市街、または長野道安曇野IC(旧豊科IC)から、どちらも国道19号経由、安庭交差点から白馬長野有料道路に入る。長野から約40分・安曇野ICから約60分
アクセス(公共交通) 長野駅から川中島バス高府線で35分「中条」下車


こだわり情報

信州を代表する漬け物として全国的に知られている野沢菜。信州では「野沢菜」と言う呼び名より、親しみをこめて「お菜」と呼ぶことが多いです。その「お菜」を畑で収穫して持ち帰る、という何ともユニークなイベントが、長野市の西にある中条地区(2010年合併前の中条村)で毎年行われています。「お菜採りツアー」という名前が付いていますが、予約も要らず、直接村役場で場所を教えてもらい、畑に行って必要なだけ収穫してkg単位で買い付けて持ち帰るだけなので、気楽に参加できます。常連の方は、畑に直接行ってもかまいません。リンゴ狩りのような「野沢菜狩り」という感じです。運がよければ大根など他の冬野菜も売ってもらえます。

野沢菜は

盛りつけられた野沢菜

野沢菜は信州各地で作られる野菜で、トウモロコシなどの夏野菜の収穫が終わった畑に種を播き、11月〜12月、1mもの高さになった頃に収穫します。霜に何度か当たった方が葉が柔らかくなり美味しく漬けられます。
野沢菜の漬け物は信州では「お葉漬け」とも言われ、浸け方も色々で、韓国のキムチと同じように、各家庭にその家の味があります。野菜が作れない寒い信州の冬の貴重なビタミン源として、昔は凍った樽から出して、冬中食べたものです。野沢菜漬けが、ご飯時でなく、お茶と一緒にお茶菓子のように出て来ると、信州に来た人は最初は面食らいます。お葉漬けにする野菜は野沢菜だけではなく、安曇地方の稲核菜いねこきな、伊那市西箕輪地方の羽広菜などもあります。
晩秋から初冬の寒い日、信州のあちこちの家の軒先で、大きな容器で野沢菜を豪快に洗う光景が今でも見られます。特に、「野沢菜」発祥の地、野沢温泉の源泉の一つ、麻釜おがまで野沢菜を洗う光景は信州の冬を告げる風物詩です。

野沢菜の収穫などのイベントは信州のここでも開かれます

野沢菜の葉っぱを洗う「お菜洗い」
野沢温泉外湯でのお菜洗い
”ゆう”さん提供)


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