国宝松本城氷彫フェスティバル

氷彫フェスティバルのコンテスト参加作品(2011年)
こだわり情報

子どもに人気の恒例の氷の滑り台
最低気温が−10℃前後にもなる真冬、信州で氷の彫刻を制作して展示するイベントが開かれます。その一つが松本城で行われる「氷彫フェスティバル」で、長野県内外から十数組の氷彫刻家の職人たちが、寒い中、夜を徹して氷で彫刻を制作して腕を競います。制作された氷の彫刻は、松本城をバックに屋外で展示され、人々を魅了します。
温暖化とパーティなどでの氷の彫刻の仕事の依頼の減少で、全国的に氷彫のイベントが減り、軽井沢の氷彫刻国際展もなくなった中、氷彫フェスティバルは、野外で氷の彫刻が見られる貴重なイベントです。松本の氷彫フェスティバルも、以前は氷彫の数がもっと多く、松本城以外でも展示していました。
氷彫の展示以外にも、氷の滑り台や、ダンスパフォーマンスなどのショーも行われ、子ども連れに人気があります。
土曜日はコンテストではないスタッフが氷彫の展示や氷像作りの実演制作が見られ、コンテストの作品は、夕方から日曜の早朝にかけて制作されます。制作された氷の彫刻は、気温が上がると徐々に透明度がなくなり、溶けたりひび割れたりしてしまうので、朝早めに見る方が綺麗です。
氷の彫刻は信州のここでも見られます

旧白樺湖氷燈祭の氷像
(茅野市観光連盟提供)
- 長野市 氷の彫刻展・アイスアートinエムウェーブ(氷まつり)(北信エリア 2月上旬土日)
- (軽井沢で行われていた「氷彫刻国際展」は2008年以降、茅野市で行われていた蓼科高原クリスタルフェスティバル白樺湖氷燈祭は2010年以降、残念ながら行われなくなりました。)