犀川さいかわ白鳥湖


犀川白鳥湖の白鳥と鴨

御宝田遊水池の白鳥と鴨
(旧明科町役場提供)
場所 安曇野市 豊科 犀川さいかわ白鳥湖 地図・明科 御宝田ごほうでん遊水池 地図
期間 10月中旬頃〜4・5月頃(2016年度は10/20に初飛来し、4/6北帰行完了。2015年度は10/16に初飛来し、3/22に例年より早く北帰行完了でした)
料金 無料だが募金箱で寸志受付
年間来場者数 約10万人
問い合わせ先 Tel. 安曇野市観光協会 0263-82-3133
Web http://www.city.azumino.nagano.jp/life/3/46/235/(安曇野市サイト)
アクセス(車) 長野道安曇野IC(旧豊科IC)から、長野道沿い北に「白鳥湖」の看板に従い数分(白鳥湖)
豊科インター信号を右折し国道19号を北に約10分後塔ノ原信号を左折後 犀川橋手前左折 堤防沿い約300m右側 計約15分(御宝田遊水池)
アクセス(公共交通) 田沢駅から徒歩約20分かタクシー数分(白鳥湖)
明科駅から徒歩約15分かタクシー数分(御宝田遊水池)


こだわり情報

2016年12月3日に御宝田遊水池のハクチョウ1羽が鳥インフルエンザに感染した疑いが起きて餌付け・周辺道路の通行が制限されましたが、陰性と判明しました。12/21現在は、通行禁止は解除され、餌付けも再開されましたが、安全のため、白鳥湖・遊水池共間近には立ち入らないよう安曇野市が要請しています。堤防道路など少し離れたところからは見学できるようです。

安曇野の犀川のほとりにある白鳥湖(ダム湖)と遊水池の2ヶ所に、10月中旬頃からコハクチョウが飛来し始め、越冬し、3月末頃までに北方に帰ります。1月が最もたくさんの白鳥を見られる時期です。

飛来する数や期間は年により違います。特に、新潟などの日本海側の越冬地が大雪の年はエサ不足となって長野県にたくさん飛来するようです。2008〜2009年度・2013〜2016年度は少なめで560・774・610・725・488・698羽の飛来、2010〜2012年度は多めで1348・1338・1083羽飛来しました。白鳥だけでなく、鴨もたくさん見られます。口コミなどで年々観光客が増え、最近では大型バスの駐車スペース(「アクアピア安曇野」内)も用意されています。

北に帰る時期になると、幼鳥と共に飛ぶ練習をする白鳥たちが見られます。近年は、地球環境の変化とシベリアでのえさ不足のせいか、北帰行が大幅に遅れて5〜6月までかかることもあり、見守る人をやきもきさせます。

ボランティアのグループが餌づけや小屋の管理をされておられますが、野生動物は餌付けをせず、自分で餌を取るようにした方が鳥インフルエンザの感染を防ぐためにも良いという意見もあり、餌づけは最近は減らされ、白鳥がいる場所も周囲の田んぼに分散しています。また、以前は見学者が餌を買って与えることができましたが、2008年度から鳥インフルエンザへの懸念のためできなくなり、2011年時点では河原にも降りられなくなっていました。

例年、犀川白鳥湖の方が数が多く、餌づけも朝・昼・夕方の3回行われ、日中も見ることができます。一方、御宝田遊水池は、餌づけは夕方4時のみで、朝夕以外は周辺の田んぼで餌を探すため数は少ないですが、背景に雪を頂く北アルプスが見られるため、カメラマンに人気があります。昼間、白鳥たちがいる周辺の田んぼの中では、国道19号に戻り犀川橋を渡り少し行った三差路を左折して安曇橋を渡った、県道85号線右側の北穂高狐島地区の水を張った田んぼが見所です。

コハクチョウってどんな動物?

コハクチョウ
コハクチョウ(旧明科町役場提供)

コハクチョウは、カモ科の水鳥で、体長120cm、翼を広げると190cmにもなります。北海道や新潟等では、より一回り大きなオオハクチョウも見られます。通常、シベリアで夏を過ごしながら、6月頃産卵して子育てをし、湖沼や地表が凍る9月に親鳥と幼鳥が共に暖かい南の地へ旅立ちます。そして、日本の北の湖沼を経由し、有名な新潟の瓢湖や、犀川等で冬を過ごします。
羽が灰色の白鳥が、夏に生まれた子供ですが、生後3ヶ月程で5000kmもの距離を渡るのは驚きです。

もう少し足を延ばせば

大王わさび農場や、3月なら四賀村福寿草まつりも見られます。
北アルプスや眼下に安曇野を見渡せる長峰山に、雪が降る前なら車で上れます。

安曇野のスタッフおすすめの宿

大王わさび農場のページをご覧下さい。

冬の水鳥は長野県内のここでも見られます(11月〜4月)

冬の水鳥以外の信州のバードウォッチングスポットは塩嶺小鳥バス・信州の探鳥会とバードウォッチングスポットのページをご覧下さい。

近くの宿

宿を検索中...
←前のイベントへ 次のイベントへ→
中信のトップへ