信州とっておき情報 - 旬のトピックバックナンバー- 2015年春


2015年3月

新幹線金沢延伸と善光寺御開帳。世界屈指の山岳観光ルートへようこそ(3/4)


長野駅(2/26)

長野駅の駅舎が、3/14の北陸(旧長野)新幹線金沢延伸に向けてリニューアル工事で綺麗になっていました。
長野から富山や金沢に行くのは、立山連峰がそびえているため電車で3時間前後かかる「遠い隣国」だったのが、一気に1時間前後となります。 長野の町は、駅ビル改築と4/5からの善光寺御開帳とのダブル効果で新しくお店もでき、にわかに活気づいてます。

新幹線で金沢に行き、4月半ばから雪の大谷が体験できる立山黒部アルペンルートで立山連峰や黒部ダムを越えて大町に抜けるか、世界遺産の白川郷・高山からバスで松本に抜けるコースは、途中上高地や乗鞍にも立ち寄れ、日本、いや世界屈指の山岳観光ルートになりそうです。
新幹線の駅ができる飯山も、ブナの原生林高橋まゆみ人形館の観光資源があり、途中下車して巡るといいでしょう。

信濃の春はゆるりとやって来ます。お雛様も旧暦でお祝い(3/26)


昼神温泉の旅館「石苔亭いしだ」の
能舞台での2千体雛飾り

今年は春が早いもののまだまだ寒い信州では、安曇野のわさび上田の水仙が咲き始めたところです。トップバッターで開花する福寿草ザゼンソウは見頃です。
長野県では、お雛様・鯉のぼり・七夕を旧暦で行う所も多く、写真の昼神温泉の中馬ぬくもり街道ひな祭りや北信州のぶらり北信濃ひな巡りなど、4月初めまで雛人形を目にできます。3/31〜4/1には中野ひな市の土人形展示即売会もあります。

長野市では、連休を中心に大混雑する6年ぶりの善光寺御開帳を控えてあわただしいですが、全体的には春の訪れと同様ゆったりした感じの早春の信州です。

2015年4月

6年ぶりの御開帳!善光寺参りと国宝展示・桜情報(4/20)


御開帳の最重要行事「中日庭儀大法要」
(写真提供:善光寺)

4/5から6年ぶりに善光寺御開帳が始まり、北陸新幹線延伸とのダブル効果、昨日は人気の長野マラソンまであって長野市街は大賑わいの春です。触れると御利益があるとされる高さ10mもの大回向柱は、待ち時間が連休時は1時間以上にもなるため、今回は、夜間もライトアップされます。
善光寺裏の県信濃美術館・東山魁夷館では、「御開帳記念」として、昨年国宝に指定された「仮面の女神」と、「縄文のビーナス」の2つの国宝の土偶を茅野市の尖石縄文考古館から借りて特別展示しているので、お参りの後にお立ち寄りされるようお勧めします。

寒さで長く咲いていた長野県内の桜は、善光寺裏の城山公園、高遠松本城など平地では散り始めていますが、池田町陸郷の山桜、小諸懐古園、小布施岩松院大芝高原、駒ヶ根光前寺などは今満開。長野市神代桜、大町公園、飯山城跡公園、阿智黒船桜や安曇野光城山など北部や標高の高い所はまだこれからで、4月中見られそうです。


←2014年冬へ 2015年夏へ→
旬のトピックバックナンバーのトップへ