信州とっておき情報 - 旬のトピックバックナンバー- 2013年春


浅間山麓から望む八ヶ岳・佐久市街・左端に顔を覗かせる富士山(3/17)

2013年3月

待ち遠しい〜〜〜春。到来は遅めだけど、桜は平年並み?(3/3)


例年の「雪割り福寿草」

3月になり、暖かくなりましたが、最低気温は0度前後です。花も緑もない信州の冬の大地に、いの一番に咲き始める福寿草も、開花したのは南信州の辰野など一部だけで、福寿草祭りが昨日スタートした松本市四賀もまだほとんどがつぼみです。
それでも、桜の開花予想は、記録的に遅かった昨年より早い、平年並みの4月中旬頃とされていて、ホントかなぁという感じ。昔から「天下第一の桜」とされる高遠の桜は、開花が4/11〜12、満開が4/16頃の見込みです。
3月に真っ先に咲いて、食用で春を告げる安曇野のわさびの花は、ハウス栽培のものが出回るようになりました。

春が猛ダッシュでやってきた!(3/20)


おひな様と高橋まゆみさんの人形(小布施)

3月上旬から暖かい日が続き、春が、駆け足・・いや、遅れを取り戻すべく猛ダッシュでやって来てる感じです。3/12は松本で最高気温20℃・最低気温-6℃と26℃も差がある信州らしい1日でした。
の開花予想も、松本城4/4・高遠4/6・小諸の懐古園4/11など、4月上旬前後に早まりました。千曲のアンズの開花予想は4/4です。
信州北部では、旧暦の桃の節句に合わせたイベントぶらり北信濃ひな巡りが始まり、各地で雛飾りと、今年は、人気人形作家高橋まゆみさんの人形も展示されています。

2013年4月

「幸福度」1位の長野県で花を見ながら過ごす幸せ(4/1)


杵原学校の枝垂れ桜(写真:飯田市)

昼間は20℃以上で夏、夜は0℃で冬というあまりに信州らしい日もある中、南信州から桜前線が北上中です。樹齢推定450年以上の大木「安富桜」や写真の枝垂れ桜などの南信州の1本桜が、先週末〜今週、見頃を迎えています。
高遠の桜千曲市のあんずが今日4/1に開花し、見頃は4/7頃〜、その他の桜の名所では、4/10〜20頃が見頃の予想です。東京や大阪では早くも見頃を過ぎましたが、信州ならまだこれから。
その他、福寿草座禅草水仙わさびなどの花も見頃を迎えています。
東洋経済新報社の昨年暮れの書籍の「都道府県別幸福度ランキング」で1位になった長野県で、花を見ながらゆったりと幸せな時間を過ごす旅はいかがでしょう?

今年の「雪の壁」は18mの高さ!(4/22)


雪の大谷ウォーク

昨日21日は雪かきの音で目が覚めて「マジ?」と思いましたが、北信州や標高の高い所では、見頃の桜の花と、枝に積もった雪が競演して見られました。
冬の間も雪が多かった今シーズンは、山の積雪量も多く、4/16に開通した立山黒部アルペンルートの雪の大谷ウォークでは、平均より1〜2m高い18mもの高さの雪の壁の中をウォーキングできます。志賀草津高原ルートでも4/24のイベント「雪の回廊ウォーキング」、乗鞍高原では4/27〜6月中旬頃まで雪の壁が体験できます。
長野県内の全てのスキー場も、標高の高い所は連休まで滑れます。
もうすぐGW♪なので、冬の間閉鎖されていたアルペンルート・上高地・ビーナスラインなどが、次々に開通し、登山シーズンに向けて山小屋を「掘り出す」作業も始まっています。

2013年5月

新緑の信州は工芸=クラフトの季節でもあります(5/12)


昨年のクラフトフェア松本の一コマ

GW中晴れの日が続いてにぎわった信州ですが、山岳エリアでは上高地開山祭で雪が降るなど厳しい天候で、山岳遭難事故も多発しました。
さて、新緑の美しい風薫る5月は、信州では、工芸=クラフトの季節だったりもします。
25・26日には、昨年7万人もの工芸作家とクラフト好きたちでにぎわったクラフトフェア松本、18・19日は須坂市アートパーク森の中のクラフトフェア、6/1・2日は駒ヶ根高原で日本最大規模出店数のくらふてぃあ杜の市、6/7〜9日は木曽漆器祭、てな具合です。
松本ではクラフトフェア以外の時期も、「工芸の五月」として、地元出身の草間彌生の常設展示もある松本市美術館松本民芸館他いろいろな場所でクラフトの展示・イベントが行われています。

「水鏡」と呼ばれる美しい風景が見られる季節です(5/28)

4月の低温と遅霜で、リンゴや梨などに被害が出ている信州です。今年は稲の生育も悪く、田植えも、雪形共々、遅めでした。
田んぼに水が張られたこの時期、まだ雪を頂く山々が水面に映り込む美しい風景があちこちで見られます。「水鏡」という名称も付けられている絵になる原風景です。
今年は山菜も生育が悪いようではありますが、直売所では美味しそうな山菜・アスパラガス・高原レタスなどが並んでいるのを見かけます。

←2012年冬へ 2013年夏へ→
旬のトピックバックナンバーのトップへ