信州とっておき情報 - 旬のトピックバックナンバー- 2011年夏


6月の北アルプス(6/7)

2011年6月

朝ドラ「おひさま」と映画「岳」が大ヒット!ロケ地、賑わってます(6/2)


安曇野の「おひさま」のロケ地

長野県が舞台の、NHKで放送中の朝ドラ「おひさま」と、ロードショー公開中の映画「岳-ガク-」。どちらも大ヒットで、ロケ地を訪れる人が増えています。
「おひさま」の舞台は安曇野と松本。数あるロケ地の中でも、安曇野の大王わさび農場や塩尻の奈良井宿は、週末は駐車場が満杯になるほどの人気です。
「岳」の舞台は北アルプス。ちょうど登山シーズンも始まりました。ロケ地の涸沢や槍・穂高連邦、上高地ニリンソウが咲いている徳沢、警察所のロケ地となりロケの写真や使われたグッズなども展示している大町山岳博物館などがあなたをお待ちしてます。松本では「岳」ロケ地マップも配布しています。

信州の高原はエアコン不要。この夏は欧米型ロングステイや疎開ステイも(6/19)


『恋人の聖地』にも選ばれている
八千穂高原の白樺林

今年は、早めに梅雨に入りましたが、長野県は晴天率が高くて湿度も低く、高原地域は平均気温20℃前後でエアコン不要。震災後の電力不足の今年の夏は、避暑滞在型の宿泊が人気を得そうです。
斑尾高原など飯山の「節電!涼山泊りょうざんぱく。プラン」や「佐久エコ暮らしキャンペーン」など、各地の観光協会や旅館組合旅行会社、各宿で、欧米のような長期滞在型の宿泊プランを扱い始めています。また、宿泊代金の一部が義援金となる復興支援プランや、蓼科や軽井沢などで被災者の方々の無料や安価での滞在の受け入れも行っています。
夏休みの子どもたちのための、恒例のサマーキャンプ in 信州の受付も始まりました。「安曇野地球宿」では、子育て中の方の、首都圏からの避難&疎開ステイが注目を集めています。

2011年7月

地震と土砂災害に負けない! 元気です 松本&上高地(7/8)


松本城(写真:松本市)・上高地

6/30に松本で震度5強の地震が起き、家屋の屋根瓦や壁、商店の陳列物などに被害が出、重軽傷者も12人ありました。松本市街地にある会社に出勤すると重いパーティションが倒れて本が散乱していて驚きました。震源地の南部では、ブルーシートで覆いをした家も目立ちます。国宝松本城も内壁にひびが入ったものの、築400年、日本最古の天守閣はさすが頑強で、通常通り観覧できます。7/9〜10・16〜17には「元気です 松本」として「堅牢!松本城ツアー」・「国宝四城ゆるキャラ大集合」・「甲冑、時代衣装でのおもてなし」などのイベントが急遽開催されます。
一週間前の6/23には上高地で土石流災害が起き、アクセス道路が通行止めになりましたが、29日から片側交互通行で復旧し、地震の影響もなく、バス・宿なども通常通り運行・営業しています。
大震災以降、観光地は踏んだり蹴ったりですが、これから夏山・観光シーズン本番。風評被害に惑わされず、正確な情報を得て、ぜひ涼しい信州へお越しください。

復興祈願!今年もやります。信州の花火大会 (7/22)


諏訪湖祭湖上花火大会の
大ナイアガラ(写真:諏訪市提供)

長野県は全国一の打ち上げ花火の生産地。花火を作るのに合った乾燥した気候で、花火師たちが腕を競います。今年は、震災の影響で関東地方などで花火大会が中止になり、花火の仕事も減っていたそうですが、長野県内の花火大会は、震災からの復興も祈願し、ほとんどが例年通り開催されます。今年は松本薄川の花火も4年ぶりに行われます。
日本最大級の約4万発が湖上で見られ、人気の諏訪湖の花火大会も、今年もお盆の8/15に開かれます。有料観覧席の抽選会では、被災地からの応募者を優先したそうです。8/15以外にも諏訪湖畔上諏訪温泉では、8/1〜9/2、「サマーナイトファイヤーフェスティバル」として毎晩8:30〜45、800発の花火が見られます。9/3には「新作花火競技大会」、9/4にもファイヤーフェスティバルのフィナーレで1万2000発が湖上に打ち上がります。

2011年8月

映画「大鹿村騒動記」のヒットで脚光を浴びる大鹿歌舞伎。8月末から「神様のカルテ」もロードショー(8/4)


大鹿歌舞伎(写真:大鹿村役場)

南信州大鹿村が舞台・ロケ地の映画「大鹿村騒動記」が公開され、主演をした原田芳雄さんの遺作となったこともあり、話題を呼んでいます。映画は、村に300年前から続く農村歌舞伎の大鹿歌舞伎が題材。秋の公演は例年1日だけですが、問い合わせが急増し、今年は10/16と10/30の2日間行われることになりました。
8/27からは、松本市内の病院勤務の現役医師が書いたベストセラー小説「神様のカルテ」の映画もロードショー。嵐の櫻井翔、宮崎あおいという人気俳優の主演で、「おひさま」・「岳」・「大鹿村騒動記」に続き、「神様のカルテ」も美ヶ原高原などのロケ地巡りが人気になるかもしれませんね。

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