信州とっておき情報 - 旬のトピックバックナンバー- 2011年秋


「おひさま」のロケ地 ソバ畑と北アルプス(9/7 中山高原)

2011年9月

おいでなさんし!ソバの花があなたの訪れをお待ちしてます(9/2)


道祖神と水車小屋のロケセット(8月 安曇野)

長野県のあちこちの蕎麦畑でソバの白い花が見頃を迎えています。NHKの朝ドラ「おひさま」のロケ地の広〜い蕎麦畑、大町市の中山高原では、今満開。安曇野の道祖神と水車小屋のロケセット周辺では、これから9月中旬が見頃となります。他のソバの産地では、開田高原が今見頃、戸隠のそば博物館近くの「そば展望苑」は9月中旬頃が見頃だそうです。
また、美しい赤そばの花畑も伊那地方などにあります。箕輪町の「赤そばの里」は9月下旬が見頃となりそうです。
この後、実を付けたソバは、10〜11月に刈り取られ、新そばとして食べられます。

今年の果物は甘く、松茸も出だしは良好。放射性物質は非検出(9/18)


地物の松茸(9/12 浅間温泉梅の湯)

長野県も日中は厳しい残暑が続いていますが、朝晩は10〜20℃で涼しく、スズムシなど虫の音も聞こえます。
収穫の秋を迎え、新リンゴ・ブドウ・梨などが八百屋や直売所に並んでいます。今年の果物は、暑さのせいか、とても甘くて美味しいです。
長野県が生産量全国トップを誇る松茸や、野生のきのこも目にするようになりました。今年の松茸は、8月の気候が好条件で、出だしは良好のようですが、その後の猛暑で悪影響が出ています。今後残暑がどうなるかにより、一昨年のように凶作か昨年のように豊作かが決まります。
気になる放射性物質は、長野県による調査で、果物・キノコから放射性ヨウ素・セシウムは検出されていません。

2011年10月

紅葉・新そば・そば祭りのシーズン。信州でソバ打ち体験はいかが?(10/1)


素人そば打ち段位4段の方の技(9/25 浅間温泉

もう10月。標高3000mの千畳敷カールなどから紅葉の便りが聞かれます。標高1000〜2000mの高原地域では見頃は10月中旬になりそうです。
そして、10〜11月の信州は、新そばとそば祭りの季節でもあります。来週末の3連休には、松本で、ソバ祭りが開かれます。恒例の全国の蕎麦店のブースや、素人そば打ち段位認定大会・ソバ打ち名人戦等が、今年は日本そば博覧会との共催で開かれ、例年にもまして大勢の人出となりそうです。蕎麦屋の食べ歩きで人気の戸隠そば祭りも、11/1などに開かれます。
信州ソバ、食べるだけでなく、今日終了した朝ドラ「おひさま」で主人公の井上真央さんもやっていたソバ打ちの体験はいかがでしょう?小諸の蕎麦打ち道場明日香のページに、信州各地でソバ打ち体験のできるスポットをリストしています。

信州の今年の紅葉は・・(10/16)


大峰高原の大カエデ(2008年11月1日)

穏やかで過ごしやすい秋らしい天候が続き、徐々に紅葉が標高1000m前後まで降りてきました。信州随一の紅葉の名所、松川渓谷横谷渓谷の他、戸隠 鏡池志賀高原上高地米子大瀑布などが見頃を迎えていて、10/22・23の週末頃まで見られるでしょう。
もう少し標高の低いところでは、朝ドラ「おひさま」や映画「神様のカルテ」でも出てきた写真の安曇野大峰高原の七色大カエデや、なべくら高原のブナ林・小諸の懐古園木曽の水木沢天然林・映画「大鹿村騒動記」で人気の大鹿歌舞伎が10/16・30に行われる大鹿村の大池高原などが、10月下旬が見頃となりそうです。
今年は、涸沢乗鞍岳や御嶽山の上部のような2500m以上の場所は、9月下旬に残暑から紅葉する暇がなく一転氷点下になったため美しい山岳紅葉が見られず、残念でしたが、まだまだたくさんある信州各地の紅葉の名所では、例年並みの美しい紅葉が期待できます。

2011年11月

カラマツの紅葉を見に行こう!(11/3)


カラマツ林の黄葉(蓼科)

11月に入りましたが、まだまだ暖かく、紅葉も遅れ気味です。一気に適度な冷え込みがあれば美しくなるのが信州の紅葉なのですが、今年の紅葉は、木々や葉っぱにより色づきがばらついていて、残念ながらイマイチ美しくないようです。その中でも、長野県の森に多いカラマツは、遅い時期にいっせいに黄葉するので、今年もなかなかきれいです。カラマツ(唐松)は、針葉樹の松なのに落葉樹で、新芽や松ぼっくりも可愛い樹木です。
今カラマツなどの紅葉が見頃なのは、南信州の大芝高原・天龍峡・箕輪町のもみじ湖など、木曽の阿寺温泉周辺など渓谷や開田高原、八千穂高原の白樺林小諸城址懐古園、「信州の鎌倉」上田別所温泉や塩田平・鹿教湯温泉、コスモスが咲き終わった黒姫高原などのようです。
飛び石連休のこの週末を過ぎると、気温が下がる予報が出ていて、白いものが空から舞い降りて来そうです。

新しい型破りな美術館もオープンした軽井沢が、今、熱い!(11/26)


軽井沢千住博美術館 展示風景
撮影:阿野太一 ©軽井沢千住博美術館

暖かかった今年の秋もようやく終わり、夜、氷点下になる日もある信州です。軽井沢では、この10月、軽井沢らしい美しいスポットがまた1つ増えました。世界的に活躍する日本画家、千住博さんの作品を、周囲の自然や地形と一体となった総ガラス張りの建築で散策しながら楽しめる型破りな千住博美術館です。
軽井沢では、12/4から、美しいチャペルなどのイルミネーションで定評のある恒例のホワイトクリスマスin軽井沢も始まります。
長野県は、美術館と博物館の数が東京都についで日本で2番目に多い県です。冬季は休館となる所もありますが、千住博美術館はクリスマスの12/25まで開館しているようです。クリスマスシーズンに軽井沢を訪れ、イルミネーション・美しい美術館・アウトレットモールなどでのショッピングを楽しむのはいかがでしょう。
イルミネーションは、他にも長野県各地で見られます。

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