信州とっておき情報 - 旬のトピックバックナンバー- 2006年冬


北アルプスと満月(12/5)

2006年12月

長野市と松本市でスケートの大会開催中。ウインタースポーツ、シーズン・イン!(12/2)


浅間選抜スピードスケート
競技会(松本市提供)

はや12月、ウインタースポーツのシーズンとなりました。この週末、フィギィアスケートのNHK杯が、今年は長野市ビッグハットで開かれています。浅田真央・村主章枝・中野友加里・高橋大輔・織田信成さんら世界のトップ選手達の滑りが人気を呼んでいます。同じ12/1〜3に、松本市では恒例の浅間選抜スピードスケート競技会が開催中。こちらはスピードスケートのトップスケーターたちが屋外リンクで滑るのを、間近で入場無料で見られます。12/9〜10には、長野市エムウェーブで、スピードスケートのワールドカップの2年ぶりとなる国内開催が行われます。
他にも信州各地にあるスケートリンクの内、エムウェーブ・岡谷市やまびこスケートの森・茅野市国際スケートセンター・軽井沢スケートセンターなどが11月からオープンしていて、今年はエムウェーブで12/17・1/21・2/3〜4・3/11、浅間温泉国際スケートセンターは1/2〜2/11が無料開放日です。
一方、スキー場は、暖冬でスノーマシンでのゲレンデ作りに苦労されていますが、スキーのメッカ志賀高原の初滑り・スキー場開きは、今日(12/2)予定通り開かれます。

年越しそば 今年は信州から取り寄せ、それとも、自分で打つ!?(12/7)


戸隠ソバ

ここ数日、朝-5℃前後まで冷え込むようになりました。年末年始の予定はお決まりでしょうか? 長野県内の宿の予約サイトを見ると、キャンセルなどで空室がある所もまだたくさんあるようです。
さて、年末で忘れちゃいけないのが年越しソバ。今年は年末に知り合いのソバ屋で蕎麦打ちを教えてもらい、そこで打った新ソバを頂く予定でいます。ブームの蕎麦打ちは、信州の各地でできる所が増えており、ふるさと体験館きそふくしまで12/30・/31、 伊那市 はびろ農業公園みはらしファームでは12/25まで年越しソバのための蕎麦打ち体験ができます。暮れは忙しいと言う方や、そもそも信州にいないと言う方は、ネットショップから取り寄せた生の戸隠ソバを食べながら年を越す、なんてのもいいかもしれません。

人気の軽井沢のイルミネーション・今年もホワイトクリスマスになるかな?(12/13)

雪の上を走る金色のトナカイのイルミネーション
ホテル イングランドハウスウィンザーの
イルミネーション(写真提供:軽井沢町)

12月も早中盤。信州各地で美しいクリスマスイルミネーションが見られるようになりました。中でも、教会の多い軽井沢の「ホワイトクリスマスin軽井沢」では、毎年、10ヶ所以上の礼拝施設やホテルの前で素晴らしいイルミネーションが見られます。軽井沢でしばしば起こる渋滞と駐車場不足の問題を避けられるありがたい無料シャトルバスは、今年は、土日祝日の17時〜20時半に利用できます。17時から3時間のガイド付無料バスツアーも運行されます。
昨年は12/24に雪が降って本当に「ホワイトクリスマス」になりましたが、今年は今のところ暖冬傾向。さてどうなるでしょうか?

今年もあとわずか・・暖冬ニモマケズがんばるスキー場(12/25)

スキー場でのお餅つき
スキー場でのお餅つき
(写真提供:白馬五竜観光協会)

今年もあと一週間、冬休みにUターンや観光で来る方のために「お迎えグッズ」を買う人などであわただしい雰囲気です。町角で昔ながらの餅つきをしている光景や臼と杵うすときねを売っているのも見かけます。
スキー場では、記録的豪雪の去年と正反対の暖冬で、整備に四苦八苦しており、XmasまでのOpenを見合わせた所も多いです。今冬は、まとまった雪が降ったのは里では1・2回しかなく、山でも降っても暖かくなって溶けてしまう。それでも、信州のスキー場リストのページで「標高」が「高」の所は滑走可能な所が多く、「中」や「低」の所も、深夜に人工降雪機で懸命にゲレンデを整備して一部のコースだけでもなんとか滑れるよう、皆さんがんばっておられます。

里でもようやく雪のたより(12/29)

ようやく冬らしい天気となり、28〜29日、信州全般で市街地でも数cm〜10cmの積雪がありました。スキー場でも、一番のかきいれ時のお正月直前の降雪でようやく全面滑走可能な○や一部滑走可能な△マークが増えて来て一安心。
高速道路や幹線道路は除雪されていて大きな問題はありませんが細い道では凍結して車も人もツルツル滑る所も多いので、帰省や観光でお越しの方は十分ご注意ください。

2007年1月

2007年、「信州キャンペーン」の年スタート(1/1)


駒ヶ岳「ダイアモンド富士ご来光
(写真提供:中央アルプス観光株式会社)

新年明けましておめでとうございます。12/30から元日の今日までおおむね天気が良く、信州の初日の出スポットなど、初日の出を見られた所も多かったようです。
今年は、NHK大河ドラマで、信州が主な舞台の「風林火山」が放映されることもあり、長野県の観光協会とJTBがそれぞれ「信州キャンペーン」を行ないます。また、松本市では市制100周年、長野市の善光寺は本堂再建300周年でいろいろなイベントが行われます。にぎやかな一年となりそうです。

「ドカ雪」襲来(1/7)


自前のかまくら

お正月開けの3連休の1/6から1/7に、長野県中部・南部を中心に、市街地でも数十cmの積雪がありました。信州の方言には雪に関する言葉がたくさんあり、今回のようにどかっとたくさん降る雪は「どか雪」と呼びます。雪かきは大変でしたが、自宅の庭でかまくらを作れました。雪不足に困っていたスキー場も雪マークで、全面滑走可能な所が一気に増えるでしょう。1/20には湯田中温泉の雪と光のかまくら祭りも始まります。
1/7夕方には雪は止みました。学校の冬休み最後の明日1/8は好天の予報です。交通機関に大きな影響はありませんが、凍結した路面に車も人もご注意ください。

今冬の白鳥ウォッチングの情報(1/17)


御宝田遊水池の白鳥と鴨
(旧明科町役場提供)

この冬も、シベリアなど北の国からはるばる渡って来た水鳥たちが、信州各地の湖沼で見られます。中でも、安曇野と諏訪湖には、例年たくさんのハクチョウが渡って来ます。安曇野では、過去最多の2千羽以上が飛来した昨年より少ないものの、約750羽観測されています。コハクチョウだけでなく、3年ぶりにオオハクチョウも飛来しています。
今冬は昨年夏の豪雨のため飛来地が分散しており、多くの白鳥を間近に観察できるスポットだった犀川白鳥湖(ダム湖)は形状が変わってしまった上に、周辺道路も春まで復旧工事中で立ち入りできません。もう一つのスポットの御宝田遊水池の方に例年よりたくさん飛来していて、優雅に泳ぐ白鳥たちを見ることができます。

湖も滝も凍りつく厳冬の信州!わかさぎ・天然リンク・氷柱群(1/21)


例年の横谷渓谷乙女滝の氷瀑
(茅野市観光連盟提供)

1/20の大寒を迎え、信州では、最低気温が、場所と日によって−5〜−15℃の厳寒の季節を迎えています。小海町の松原湖では、わかさぎ穴釣りが、昨年より2週間ほど遅れて1/13に全面解禁になりました。安曇野市の室山池の天然スケートリンクも13日から滑れるようになっているそうです。薄氷が張った諏訪湖では、年により起きる現象の御神渡りが今年は起きるかクイズが行われています。
また、滝が氷結して美しい「氷瀑」となるのも1月後半〜2月。木曽の白川氷柱群は1/10頃に凍りつき、今年もライトアップされた氷柱が見られます。蓼科高原クリスタルフェスティバル氷燈祭の乙女滝も、まだ氷瀑にはなっていませんが、氷柱が随分成長して来たようです。

氷と光の祭典へのお誘い・・諏訪湖の風林火山「浮城」、アイスキャンドルなどなど(1/30)


ふれアイスIN諏訪のアイスキャンドル
(写真提供:実行委員会)

暖冬の今年、この数日雪もなく暖かく、木曽の白川氷柱群も大きくなっていないようです。諏訪湖もあまり結氷せず、御神渡り現象も起きなさそうですが、2/2-3には恒例のふれアイスIN諏訪アイスキャンドルが行われます。今年は、初島に地元の人たちが手作りで高島城天守閣を模した「浮城」が再現され、2月末までライトアップされています。高島城は、NHK大河ドラマ「風林火山」で脚光を浴びる由布姫のゆかりの城で、江戸時代までは湖に突き出していて水に浮いているように見えた「水城」でした。
2月は、塩尻市奈良井宿アイスキャンドル祭り(2/3)・上田市鹿教湯温泉の幻想冬紀行蓼科高原白樺湖氷燈祭でも、真冬の信州恒例の、幻想的なアイスキャンドル・氷の灯篭・彫刻を見られます。

2007年2月


朝焼けの北アルプス(2/3)

え〜!?もう春の便りが・・(2/11)


福寿草(2/8波田町 写真提供:百田朗さん

例年なら信州はまだ雪や霜に覆われて色彩のない時期ですが、今年はやはり春も早い!春を告げる花、福寿草が、辰野町・諏訪など各地で、南向きの斜面でちらほらと咲き始めました。やフキノトウも、例年より一ヶ月ほど早くお目見えしています。
北向きの斜面に咲く恒例の松本市四賀福寿草まつりは、3/10〜31の予定ですが、祭りが終わっても花が咲いていた昨年とは一転、早めに行かないと花が終わるかもしれませんね。

「ぶらり北信濃ひな巡り」で、今年は30段の雛飾り(2/15)


30段の雛飾り(須坂市観光協会提供)

信州各地で古くから伝統的に行われて来たひな祭。4月に旧暦で行われて来た所も多く、待ちに待った春の訪れを告げる行事でもあります。江戸時代から続く中野ひな市など、北信地域5市町村の雛祭りが連携して行なわれるぶらり北信濃ひな巡り。その一つの「須坂の町の雛祭り」で、今年は、なんと30段もある雛飾りが2/10から展示されています。飾るのに3日かかった大作、世界の民俗人形博物館で4/10まで見られるそうです。

ご当地検定の「信州検定」と「松本検定」が行われました(2/25)

松本市市制100周年キャラクタのアルプちゃん
松本検定で受験者を見送った松本市
100周年のキャラクタ「アルプ」ちゃん

「京都検定」で人気が出て、各地で行われている「ご当地検定」の試験。信州では、昨年から始まった信州検定の第4回のWeb試験と、今年新たにスタートした松本検定の会場試験が、どちらも今日行われました。
信州検定は、佐久市の団体が主催して年4回行われており、次回は6月の予定です。松本市が主催する松本検定は、試験官をやりましたが、第1回目から、子どもからお年寄りまで予想を上回る700人もの方々が受験され、熱気にあふれていました。関係者の間で「マツケン」の名前で親しまれており、1年後の次回の日程が早くも2/17と決まっています。
さすが勉強熱心な信州人気質!どちらもなかなかの難問ですが、たくさんの方の合格をお祈りします。

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